久しぶりの投稿くまさんです。
あっという間に雪割草の花も終わり春らしい陽気になってきました‼
日々昼寝にちょうどいい気候だなぁー。と思いながら仕事やってるこの頃です(笑
最近の仕事は、雪割草の花と古葉を取ることと置き肥や液肥による肥培管理がメインです。
今日は、その花と古葉取りについて簡単に管理の説明をしたいと思います。
1)花を取る。
花を取ると言っても花(花びら)だけを取るではなく、花の付け根からとってあげましょう。
2)古葉を取る。
古葉を取る際は、上に引っ張って葉を取ってはいけません×
上に引っ張ってしまうと根ごと取れてしっまたり新芽までとれてしまう可能性があります。
そのため、古葉を取るときは地面(下)の方に押し込むイメージでとってあげてください。
そうすると、力を込めすぎることなく葉がとれると思います。
※古葉に関しては、青々しさがなくなり確実に枯れたなと思うタイミングで取っていただいても構いません。
(指から上が新しい葉。指から下が古い葉。)
雪割草は、常緑ですので今年でてきた新しい葉はとらないようご注意ください。
上記のことが終了したら、株元に散っている花びらなどを吹き飛ばしましょう!
枯れた花びらを除去することによってカビの発生を抑制できます。
以上、雪割草の管理4月編でした!