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04月

咲かないテリミトラが…!!!

 

何年も前から栽培していたけれど今までまっっっったく咲かなかったテリミトラが初開花したので紹介します

Thelymitra aff. holmesii

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ブルー系であることはわかっていましたがここまで紫が強いとは思いませんでした。細弁ではありますが、コンパクトな草姿が良いですね

本気で咲かせようと管理方法を変えてから3年….初めて咲きました!

花を咲かせる秘訣はズバリ怒涛の肥培とエチレン処理ですね。3月頃に置肥にIB化成、液肥にハイポネックス1000倍を2週間に1回休眠するまで与えます。さらに植え付け前にエチレン処理にかけました。…が、それでも開花したのは45球中3球のみでした…。来年には売り物全て開花させたいですね!

もし「できれば」ですが、小鉢にたくさんの寄せ植えして一斉に咲かせればきっと素晴らしい作品になりそうですね。

 

おまけ…

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密です!

 

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Thelymitra megacalyptra

 

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Thelymitra macrophylla x luteocilium

今年はよく日を採ったので色が良いです。マクロフィラxルテオキリウム、僕のお気に入りです  この渋い色が好き!

今年の夏はネットショップにできるだけたくさんの夏眠性球根ランを出品したいと考えています。良い球根を販売できるよう、今は肥培に努めております!ぜひご期待ください!!

もちろん、オキナワチドリも含まれますよ〜

担当のしゅうでした

 

雪割草の管理ー4月編パート2ー

くまさんに続き、今の時期やっている雪割草の大事な仕事をもう一つ紹介します。

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雪割草の種取りです。

 

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これが雪割草の種です。一粒3~4ミリくらいでしょうか。金平糖みたいです。

 

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チャック付きポリ袋に剱山で空気穴をあけたものを花茎の先にかぶせていきます。

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何の種かマジックで袋にメモします。

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完成です。

受粉からだいたい30日~40日で種が落ちます。

落ちた種はその年の5月に蒔きます。すぐに蒔けない時はタッパーなどの密閉容器に入れて冷蔵庫で保管します。

種は乾かさないようにし、できるだけ早いうちに蒔きましょう。

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ちなみにこの花の交配は↑このようなものです。

二段と千重の血が入ったサーモンピンク白覆輪標準花です。

これのセルフ分離で白覆輪の段咲きを狙います。

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サーモンピンクといっても柿や青軸サーモンピンクではありません。ほかの白覆輪に比べてかなり青が抜けたピンクともいえるかもしれませんがシノハラさんはこれをサーモンピンクだといって譲らないようです。

来年はきちんと写真を撮る習慣をつけてもらいたいですね。

 

 

雪割草ポット苗の様子

雪割草のシーズンもひと段落です。

今年もあっという間の開花期でした。

…早かったナァ…

 

こんにちはシノハラです。

3月全体

4月全体

 

月2~3回更新するのでは???

 

という突っ込みはすでに100回くらい自問自答したのでどうかご容赦ください。

 

 

写真は今年の東京ドームで販売した500円の雪割草

(厳密には同じ栽培年数のポット苗、お店から拝借してきたのでそこそこ高いやつかもしれませんが散ってしまえば同じ雪割草)

です。

 

 

 

 

3月葉っぱ展開中

 

4月葉っぱ展開

↑は先月と今月の比較写真を撮ってみました。

 

↓現在の様子です。

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4月個別

おおむね順調です。

置き場所はスタッフが作業するハウスの東側、壁を背にして強い北風にあたることのない雨ざらしの屋外です。

 

葉っぱが展開中なので水を切らさないように管理しています。ハウスが飛ばされそうな暴風雨や強風の日は作業場に取り込んだ日もありました。

 

窒素分を多く含んだ観葉植物用の液肥を与えるともっと葉っぱは大きくなりますし、最後の葉っぱが出始めたら開花促進の液肥を与えると来年の花芽を充実させることができます。

思い出したらやろうと思います。

 

カラデニア新品種!

当園オリジナル交配のカラデニアに名前がついたのでご紹介します!!

カラデニア「バレエダンサー」

Caladenia (robata x discoidea)♀ x (hirta x rigida)♂

(ロバタXディスコイディア)X(リギダXヒルタ) (3)(ロバタXディスコイディア)X(リギダXヒルタ) (2)

後ろに反り返る花弁が特徴的ですね!

上品な衣装を纏った、軽快なステップを踏むまさにバレリーナです

 

ラデニア 「幻蝶」

Caladenia paludosa♀ x (hirta x ligida)   ♂B パルドサX(リギダXヒルタ) (1)B パルドサX(リギダXヒルタ) (2)

 

スーッと伸びた花弁が優雅で美しい品種です。

濁りのない白花弁に赤いリップは目を引きますね。

 

やまくさではカラデニアの交配を積極的に取り組んでいます。ここまで悪戦苦闘の日々でしたが、ようやくこの「バレエダンサー」「幻蝶」というすばらしい成果を生み出すことができました。

まだまだこれからです!! 今後のやまくさのカラデニアにご期待ください。

 

担当のしゅうでした

雪割草管理―4月編ー

久しぶりの投稿くまさんです。

あっという間に雪割草の花も終わり春らしい陽気になってきました‼

日々昼寝にちょうどいい気候だなぁー。と思いながら仕事やってるこの頃です(笑

最近の仕事は、雪割草の花と古葉を取ることと置き肥や液肥による肥培管理がメインです。

今日は、その花と古葉取りについて簡単に管理の説明をしたいと思います。

1)花を取る。

花を取ると言っても花(花びら)だけを取るではなく、花の付け根からとってあげましょう。

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2)古葉を取る。

古葉を取る際は、上に引っ張って葉を取ってはいけません×

上に引っ張ってしまうと根ごと取れてしっまたり新芽までとれてしまう可能性があります。

そのため、古葉を取るときは地面(下)の方に押し込むイメージでとってあげてください。

そうすると、力を込めすぎることなく葉がとれると思います。

※古葉に関しては、青々しさがなくなり確実に枯れたなと思うタイミングで取っていただいても構いません。

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(指から上が新しい葉。指から下が古い葉。)

雪割草は、常緑ですので今年でてきた新しい葉はとらないようご注意ください。

 

上記のことが終了したら、株元に散っている花びらなどを吹き飛ばしましょう!

枯れた花びらを除去することによってカビの発生を抑制できます。

以上、雪割草の管理4月編でした!