山野草、高山植物、雪割草、野生ラン、お茶花、下草などの生産、販売、育種の専門ナーセリーです。

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彩の華・雪割草の部屋

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雪割草・年間スケジュール

当園での年間の毎月ごとの栽培方法をご紹介いたします。
あくまで参考程度にしかならないものですが・・・
「こんなことをやっているんだ」・・・程度にご覧いただければ幸いです。

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潅水:午前中で乾き始めたらやや多めに与える。なるべく花にはかけない。

肥料:全てにハイポネックス一般用(ブルー)を月2回規定倍率で与える。

薬剤: ナメクジによる花びらや新芽の食害に注意。

作業:開花する順番から色・芸を仕分けする。展示会の準備。昼間と夜間の温度・通風の調節。

その他:発芽してくるカイワレを日に当ててがっしりと大きく作る。交配用のタネ袋を作る。

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灌水
:午前中で乾き始めたらやや多めに与える。なるべく花にはかけない。

肥料:全てにハイポネックス一般用(ブルー)を、未開花苗にはグリーン(観葉植物用)を月2回規定倍率で与える。

薬剤:花が散る頃にセイビア散布で灰色カビ病予防。花につくアブラムシに注意する。

作業:開花する順から色・芸の仕分けをする。初花の開花と未開花の仕分け。花の終わったものから順番に花茎を切り取る。散った花びらを取って株元を清潔に保つ。

その他:発芽してくるカイワレを日に当ててがっしりと大きく作る。交配。

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潅水
:午前中で葉が展開し始めた頃からたっぷりと与える。ただし乾きにくくなっているので潅水後は乾きめになってから次の潅水で良い。

肥料:葉が展開し始めたら葉を作るので 全てにハイポネックス観葉植物用(グリーン)2週間に1回規定倍率で与える。

薬剤:葉が固まり始めたら(葉に艶が出始めたら)ストロビー散布で炭そ病の予防。葉の固まり始めたものからウイルスのチェックで病状のあるものは破棄する。作業:交配した種子の袋かけ、採種。早いものは種蒔き。秋に出来なかった鉢の植え替え。

その他:花が終わる頃から温度と通風の管理を更に良くしたい。
月末頃からは陽射しが強くなる日は寒冷紗をかけると葉焼けが防げる。

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潅水:前半は午前中に葉が固まるまではたっぷりと与える。ゴールデンウィーク以降は暑くなりそうな日を見計らって徐々に夕方の潅水に切り替え。

肥料:引き続き葉が固まるまでは全てにハイポネックス観葉植物用(グリーン)2週間に1回規定倍率で与える。葉が固まり中心に止め葉が出てきた頃から花芽形成が始まるので、ハイポネックス開花促進用(ピンク)2週間に1回規定倍率で与える。葉の固まったものはバイオゴールドの追肥をする。カイワレや、昨年植え替えられなかった蒔き床も夏前までの置き肥。

薬剤:新葉のウイルスチェック。アブラムシやハダニに注意。

作業:種蒔き。葉の固まったものから順番に、安全を確認して古葉切り。前半は秋に出来なかった鉢の植え替え。古い蒔き床(セルフ)の植え替え。

その他:葉が固まってきたらタイベックを掛けて日陰にする。今月から換気扇を常に回す。

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潅水:乾きにくい時期なのでたっぷり潅水した後は乾かし気味が良い。根も伸びているので乾燥にも強い、ただし、春植え替えの鉢や植え替えたばかりの古い蒔き床苗は多めの潅水がよい。

肥料:今月末まではハイポネックス開花促進用(ピンク)2週間に1回規定倍率で与える。

薬剤:梅雨に入る頃から潅水が少なくなるので殺ダニ剤でハダニ予防。ナメクジやヨトウムシの食害に注意。梅雨前に一度殺菌剤の散布。

作業:後半からポット苗の表土替え開始。古い蒔き床(セルフ)の植え替え。古葉切り。

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潅水: :乾きにくい時期なのでたっぷり潅水した後は乾かし気味が良い。
ただし、植え替え中の古い蒔き床はやや多めの潅水がよい

(
表土が変色を始めた頃から少なめにする)

肥料:特にやらない。

薬剤:殺ダニ剤を12回別なものを使う。夏前に1度ストロビー散布で炭そ病や葉焼けの予防。

作業: 古い蒔き床(セルフ)の植え替え。ポット苗の表土替え

その他:梅雨の晴れ間の温度の上昇に注意。暑くなりそうな頃からタイベックの下に黒の寒冷紗を掛けて日陰で涼しい環境を作る。

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潅水: :乾きにくい時期なのでたっぷり潅水した後は乾かし気味が良い。

肥料:やらない。

薬剤: 殺ダニ剤を12回別なものを使うが特に気になるもの以外はいじらない。葉焼けに注意。痛みやすい時期なので毎日の観察が大事。

作業: ポット苗の表土替え。後半、気候を見て可能なら植え替え開始。

その他:鉢やポットの乾き具合を考慮し臨機応変に対応する。来春苗のチェック(リスト用)

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潅水: :夏の延長で乾きにくい時期なのでたっぷり潅水した後は乾かし気味が良い。ただし、植え替え始めたものは2週間ほど毎日たっぷりと潅水する。

肥料:植え替えたものは2週間後からバイオゴールドの置き肥をする。後半からハイポネックス一般用(ブルー)を規定倍率で与える。

薬剤:バッタやヨトウムシの食害に注意。

作業:鉢植えの植え替え・株分け開始。今年発芽のカイワレのポット上げ。

その他:来春初花苗のリスト作り。

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潅水:前半は夕方、後半は午前中に乾き始めたらやや多めに与えるが、潅水後は乾きめになってから次の潅水で良い。ただし、植え替え始めたものは2週間ほど毎日たっぷりと潅水する。

肥料: 植え替えたものは2週間後からバイオゴールドの置き肥をする。ハイポネックス一般用(ブルー)を月2回規定倍率で与える。

薬剤: 葉の傷んだものは整理する。バッタやヨトウムシ、ハマキムシの食害に注意。

作業:植え替え・株分け。カイワレのポット上げ。

その他:秋の気候を感じたら黒寒冷紗を外して少し明るくする。後半頃から換気扇を夕方までとする。

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潅水:午前中に乾き始めたらやや多めに与えるが、先月より幾分乾かし気味の潅水で良い。ただし、植え替え始めたものは2週間ほど毎日たっぷりと潅水する。

肥料: 植え替えたものは2週間後からバイオゴールドの置き肥をする。ハイポネックス一般用(ブルー)を月2回規定倍率で与える。後半には今年の蒔き床をチェックして発根が始まったらハイポネックス一般用(ブルー)を月2回規定倍率で与える。

薬剤:ポット苗は葉の傷み出す時期なので一度ストロビーを散布して炭そ病の予防をする。

作業:引き続き植え替え。カイワレのポット上げ。
この時期以降植え替えのものは冬季凍らせない。

その他:寒くなる時間を見計らって換気扇やビニールの開閉時間を調節する。

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潅水:午前中に与えるが、幾分乾かし気味の潅水で良い。ただし、植え替え始めたものは2週間ほど毎日たっぷりと潅水する。

肥料:植え替えたものは2週間後からバイオゴールドの置き肥をする。液肥は月に1回程度、カイワレのみハイポネックス一般用(ブルー)を月2回規定倍率で与える。

薬剤:ナメクジやヨトウムシの食害に注意。根腐れや芽の腐敗に注意。

作業: 引き続き植え替え。カイワレのポット上げ。
この時期以降植え替えのものは冬季凍らせない。

その他:天気予報に注意して空風の防止や暖房のタイミングに注意する。

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潅水:午前中に与えるが、幾分乾かし気味の潅水で良い。ただし、植え替え始めたものは2週間ほど毎日たっぷりと潅水する。

肥料: 液肥はハイポネックス一般用(ブルー)を規定倍率で月に1回程度、カイワレのみ月2回与える。

薬剤:ナメクジによる花びらの食害に注意。暖房の中ではアブラムシの発生に注意。

作業: 引き続き植え替え。カイワレのポット上げ。早く咲かせるものや展示会用の鉢花は暖房施設に移動して加温して早く咲かせる準備をする。開花後の選別用のラベル作り。

その他:タイミングを見計らって前半にタイベックを明けて十分な日差しを採る。ただし、交配親のハウスは今月いっぱいは暗いままで良い。

総合


小まめに目的意識や疑問、向上心を持って毎日の観察を心掛けたい。植物は足音で育つので毎日見てあげることが大切。

常に病害虫や、表土の変色、苔の発生、雑草、乾き具合、風の流れ、日差しなどに気を配る。

新葉に置き肥がぶつかって痛んでいたらすぐに置き肥の位置を修正する。

親鉢は必ず葉受けリングを掛ける。

植え替えや株分け、古葉切りなどに使う器具は必ずレンテミンで消毒する。

植え替えの際はバイデート粒剤を根の周りに混入する。

強風の翌日はビニールや寒冷紗等の痛み、捲れ上がりに気を配り注意をする。

冬場は凍結防止の暖房機を時折確認して事故や故障を未然に防ぐ。

冬場に風の乾いてる日や突風の時等はハウスの開け閉めを迅速に対応する。

夏場は寒冷者に隙間が無いかどうかをマメに確認する。

夏場は作場を色々な角度からみて、風の動いている場所と溜っている場所を常に確認したい。